ふと思うこと
2012-07-16


いつもの事なのですが、三連休なんてあっと言う間に終わってしまうものです。今回もそうでしたね。初日に映画を観に行ったくらいでしょうか。あとはゴロゴロとだらしの無い日々を過ごしました。

観に行った映画は臨場です。知っている人はどうでしょうか、全体の半分以下になるのかな?昨年と一昨年に1クールではあったものの、TV朝日の水曜9時枠で放送されていたドラマです。

元は原作があり、それらをドラマ化したものなのだそうですが、評判が良かったため、原作にはないオリジナルの回を放送し、その放映もやはり評判が良かった。

そこで映画化になったそうですが、最近TV朝日の刑事ドラマの映画化、多いですな。

オープニングのシーンとエンディングのシーンは、おそらくはリンクするのだと思っていますが、それが正しいのであれば、主人公の倉石は多分・・・とまあ、明確に描かれていませんので、何が正しいのか誤りなのか?何とでも解釈可能な感じですが、次は無いでしょう。

内容は、他のブログ等でネタバレも含めて多く公開されていますので、そちらを見て頂ければと思います。良ければ劇場に足を運んで、実写を見てください。

今回はいつも映画を見る時に足を運ぶ、新宿・池袋界隈、はたまた有楽町ではなく、豊島園のシアターに行きました。

最近出来たのですかね?綺麗で、小ホールから比較的大きなホールまで数多くあり、都営大江戸線の豊島園からすぐのところです。

今回はクルマで行ったのですが、豊島園通りの渋滞にはまり、20分程度で豊島園の駐車場に行くはずが、30分かけても到着できないありさま。

シアターの前で先に奥さんをおろして、チケットをゲットしてもらい、その5分後にやっと豊島園の駐車場に到着。

上映開始10分前になんとか間に合った感じでした。

このシアターは豊島園と関係があるようで、チケットの半券を見せると、駐車場の2時間半?だったっかな、ただ券を頂けるので、クルマで行かれる方は、お忘れなく。


話は変りまして、小生の故郷のことで。

先日ネット上のニュースで見たのですが、セブン&アイホールディングが、経営がおもわしくないイトーヨーカドーを廃店にするとのことで、その中に、土浦店も含まれていたのを目しました。


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まあ、やむを得ないのかな。

何度かブログでも書いていますが、土浦市は1980年代後半から急激に駅前の空洞化が進み、京成・西友・丸井、地元で古くから創業していた小網屋までもが閉店、残されたのは駅前に移動したイトーヨーカドーのみだったのです。

しかし、そのイトーヨーカドーも苦戦していると、帰省した際に地元の旧友から聞かされていましたので、とうとうその日が来たのか、と言う思いです。

駅前の空洞化は、何も土浦に限ったことではなく、水戸市でも問題になっているそうです。

なぜそんなことになったのか?原因は色々あり、その様々な要因が重なって起こっているのだと小生は思いますが、要因の大半は駅前の開発が遅れた事ではないか?と思います。

人口10万人を超える程度の中規模の都市で、決して大都市ではありませんが、その市内に住む人や、周辺の町・村から買い物に来る人で賑わったのが、嘗ての土浦でした。


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[etc]

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